JRC できることをやってみたい

本校のJRCは長い活動の実績があり、先輩たちが実践した多くのボランティアが表彰の対象になったこともあります。地域の活動の中でも、いろいろな依頼が舞い込む、そういう存在です。

しかし、この1年コロナ禍の中でなかなか活躍する場が持てずにいました。それでも何かをやりたいと思う生徒たちが、医療関係者の皆様のご苦労や、コロナとの戦いを思いながら、千羽鶴を折りました。

お届け先は、校医のやさく先生。私たちにとって最も身近なお医者様ですので、医療従事の皆様の代表として受け取っていただきました。先生には部活動の生徒達がインフルエンザの集団接種にご協力いただいたり、今年度はコロナ禍の相談に乗っていただいたり、様々に助けていただいています。

まだまだ大変な中ですが、医療にかかわる皆様の奮闘に支えられての日々です。

コロナが早く収束しますように