開かれた学校

本校には校門がありません。北側が正面になりますが、そこにはフェンスもありません。時間になると門が閉まるということももちろんありません。

北側正面 シンボルツリーは欅

どこからが校地なのかは舗装で分かりますが、だれでも校地に立入ることができます。校地内にはバス停があります。雨や陽射しのあたらないところで、バスが待てるようにしてあります。ご近所の皆様から好評ですが、学校があることから生じる不具合を、いつもあたたかく受止めてくださっているので、軒先をお使いいただき、ほんのわずでもお返しになればうれしいです。

 

自動販売機もあります。この販売機が安価なのか、ここでお買い上げいただく通勤途中の方もいらっしゃるようです。

学校は生徒、保護者、教職員、近隣の皆様、卒業生、行政などたくさんの方々のかかわりの中で成立しています。フェンスに囲まれた閉ざされた場所でありたくないのは、校舎配置というハード面だけではなく、ソフト面でも同じだと思っています。

日曜日には保護者の皆様が花を植えてくださいました。詳細はニュースにありますので省きますが、このPTAの花壇整備は戎野様のご指導が大好評です。自宅でプランターに花を植えるときのコツがいっぱいで、知らずに植えていた頃がもったいないと思うほどです。

作業の終わりに、自分の作ったプランターを前に写真撮影した後、「では皆さん、咲いている花を全部摘み取ってください」という戎野様の声。保護者の皆様からは「えーっ!」という声が上がります。こうすると、株が大きくなってずっと良くなるなんて、教えてもらっても勇気がいる作業です。こうして摘み取った花はバケツ一杯分。そのうちのいくつかを救出しておきました。

正面玄関
事務室前
ペットボトルを花器に

救出した花弁がダメになる数日後には、プランターはすっかり花盛りになっています。窓から青空を眺めながら、いろいろなことを振り返っています。