4月7日入学式から20日が経過しました。入学式はきれいな青空で、光あふれるようなスタートとなりました。今年も、保護者の方は1名参加にご理解をいただくことになりました。
相変わらずのコロナ禍で、山形県の感染者の数字はなかなか減りませんが、今の所、順調に授業・行事が進んでいます。授業の様子を見ても、落ち着いて取り組んでいるようです。目新しいところでは、たくさんの授業でiPadが活躍していることです。昨年度までは、先生方がiPadを持ち込み、ミラーリングで投影するのが主流でしたが今年度から一気に進み始めています。「指定時刻までにロイロノートの提出箱へ宿題を!」という風に、課題を伝えそれを提出するのにもiPad活用が始まっている教科もありました。
実は職員会議もペーパーレスになりました。難しいかなぁとも思ったのですが、予想よりもすっきり移行できました。
そして今日は、東海大学札幌キャンパスからお二人の先生においでいただき、札幌キャンパスの説明会をしていただきました。先生方にはPCR検査後の来校にご協力いただきました。札幌キャンパスには小ささを活かした良さがあると、説明を伺うたびに感じます。本校の卒業生からのビデオメッセージや、札幌での生活や、交通について、大学のの授業だけではない幅の広い説明をいただきました。
4月11日に学園基礎力定着度試験が終わり、間もなく結果が届く頃。この試験は大学入学への大きな関門になるので、特に3年生はドキドキしながら日々です。