図書館が進化していた!! 電子図書館スタート 

電子図書、貸し出しが本格化しました。導入初年の昨年度はほぼ版権が切れた古典的なものばかりで、食指が動かず、しばらくアクセスせずにいて、今年度になって開いてみたら……。

なんと、面白そうな本がずらりと並んでいました。

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いつに間にか、どんどん本が増えています。1年生の図書館オリエンテーションが終わったその日のうちに、借り出された本が何冊もあったそうです。借りて2週間するとタブレットから消える!=自動返却!タブレット1つさえあれば、何冊も運ばなくてよいことになります。時々まとめて数冊借りる私は車だからいいものの、生徒達は重いだろうなぁと思ったものでしたが、心配ご無用の時代になりつつあります。まだまだ普通の本が圧倒的に多いのですが、少しずつ電子図書の割合を増やす予定。県内の高等学校の図書館で、電子図書館を持っているのは、まだ他にないとのことです。生徒達のiPadは授業だけではなく様々な場面で大活躍が始まっていています。

本校の図書館、正式にはメディアセンター。まだタブレットがこんなに行き渡るとは思えなかった頃に、何台ものPCを置いて検索ができる様にしていたもの。そんなに遠い昔ではなかったはずですが、今ではデスクトップPCはほぼ待機状態になりました。

奥は移動書架 ハンドルをクルクル回すと間に入るスペースができます
図書委員がお薦めの本を展示しています

図書委員会が、いろいろと楽しい雰囲気を作ってくれていますが、なかなかゆったり読書スペースを取れません。生徒増で会議室を教室に転用したため、会議にここを利用せざるを得ないこととなり、半分は常時会議用の机配置。ここはそれを逆手にとって、朝と会議がない放課後には、学習スペースとして活用しようと、学校が開く7時から閉まる19時まで開館。教室より長い時間、冷暖房を稼働させ、集中して学習できる場にしています。

朝8時のメディアセンター

書きながら私と電子図書の出会いを思い出しました。「先生、俺、本出しました。」と言う卒業生からの連絡。「売ってるの?」「電子図書だよ。Kindle 入れて」「それ何?」と言う時代です。

そして私のスマホにこれが入ることに

そうだ、本がこうやって買えて読める時代なんだと思ってからずいぶん経ちます。電子図書館登場も不思議ではない時代になりました。数年前、東根市図書館の電子図書導入を知り、問い合わせたら市民か東根市に勤務先がないとダメとのこと。早く山形市も導入してくれないかと思ったのですが、本校の方が早かった。ただ、本音を言えば、やっぱり印刷された紙の本が好きです。古いかなぁ。

始めて買った電子図書は卒業生の本でした