創立記念式典と忙しい10月

10月は行事の多い月ですが、中でも5日の創立記念式典は大切な行事です。東海大学山形高等学校の創立者も、東海大学の創立者も、あるべき社会の創造を目指してそれぞれ高等学校、大学を作り上げました。二人の創立者は互いの世界観に共鳴し、提携を進め現在に至っています。そこにどんなビジョンがあり、それを今の私たちがどのように引き継いでいるかを振り返ってみる65回目の記念日です。

しかし、いまだに全校生を体育館に集める式典は難しく、今回体育館いっぱいに広がっているのは3年生のみ。校歌も心の中で歌ってもらいます。1年生と2年生は教室で同時中継を見ながらの参加になります。

この2年、地域の皆様を来賓としてお迎えすることもできず、感染が減少しているとはいえ、平常に戻ってはいない現実をも実感する式典でした。

今日、7日は晴天ですが、グラウンドからは時々大歓声が聞こえます。週明け月曜日は体育祭。体育の時間がその練習にあてられ、元気な声は綱引きの掛け声と、勝敗が決した時の歓声でした。綱引きはどの競技よりも強い一体感を感じるようで、毎年クラスの名誉をかけた勝負?となり、勝ったクラスは担任も含めて飛び上がって、喜び爆発!となるのが恒例。当日の晴天を祈っています。

この他、マナーアップ運動、大学の出願説明会、2年生の保護者への修学旅行説明会、中学生対象のオープンスクール、合間を縫って前期の成績が「もっと頑張りましょう」の生徒の指導期間と校内だけでも大忙し。まもなく成績通知表が家庭に郵送されます。校外での活動は県新人戦、駅伝の県予選、サッカー選手権の県予選、ウィンターカップの予選、私学大会・・・。10月の日程を追うだけでも、ずいぶん立て込んでいます。

こんなに忙しい日々なのに頑張る先生方。教員を目指した動機がしっかりあるから、頑張れるのかもしれません。生徒達の成長に寄り添い、笑顔を見たい!私たちの中にも創立者の大きな志とまでは言えないにしても、強い使命感があり、日々を過ごしているように感じます。