応援ありがとうございました

高校野球決勝が終わりました。たくさんの応援をありがとうございました。結果は残念でしたが、3回戦、準々決勝、準決勝、決勝と合計4回、3年生が学年応援をしてくれました。炎天下でしたが、試合を重ねるごとに応援に力が入ってくるのがわかります。出場したメンバーだけではなく、日々の練習にともに取り組んできた部員全員の野球にかける思いがあって、ここまで来ることができたのだと思います。また、日常を支えてくれた保護者の皆様には、心から感謝いたします。

試合ですので、勝ち負けがあるのは当たり前。本校だけでなく、どの学校の野球部員も同じ目標を持って頑張ってきたはずですし、勝って部活動を終えることができるのは、全国でたったの1校だけ。今回は日本大学山形高等学校の力が上回っていたという事だと思います。甲子園での活躍を楽しみにしています。

今回はこの写真だけ。残念だけど記録しておきます。

日本大学山形高等学校の荒木監督のインタビューにもありましたが、昨年は野球に限らず、すべての部活動が全国大会への道を断たれ、体替え県大会すら実施できない競技がいくつもありました。そのことを思えば、感染者を出さずインターハイ予選も含め、県レベルの大会が無事実施できたこと、ありがたく思います。閉会式の後のダイヤモンド一周を見ると、ここを歩くことができなかった部員達を思いますし、帰りの車の誘導をしてくれている他校の野球部員を見ると、「次は君たちの代だよ。」と思います。

また、スタンドにいると、何年も前の様々な試合を思い出します。2000年夏、酒田南高校に敗れ準優勝となった時の最後の投手がスタンドに来ていました。たくさんの野球部OBが集まるのは当然としても、今回の驚きは、私が新採の年に授業をした卒業生が試合前に探し出してくれたこと。あえて何年前かは書きませんが、「こんなに年を経ても互いがわかるんだ!」と驚きました。野球部ではなかったその二人は、仕事もそろそろまとめの時期だそうで、「決勝だって、行ってみよう」と誘い合わせてきてくれたそうです。前回も書きましたが、高校野球には試合だけではない、何かがあります。