東海大学山形県後援会総会が開催されました

後援会は大学生の保護者の会で全国の都道府県に組織があります。

東海大学から梶井龍太郎副学長を来賓としてお迎えしました。総勢20名の先生方にも来県いただき、教授団団長の情報通信学部濱本和彦教授から大学の現状についてお話しいただきました。

総会に続き、大沼山形県商工労働部雇用対策課長補佐から県内の就職状況について、大学の阿部キャリア就職センターキャリア就職課長から就活の流れについて、それぞれ説明していただきました。卒業後はぜひ地元に戻ってもらいたいという親の願い(=県民の願い?!)をサポートしたいという企画です。

さて、素晴らしい取り組みはまだまだ続きます。参加の皆様には昼食が用意されて、午後は何と、個人面談です!

 

20人の先生方は学部を代表して直接前期の成績表を手渡してくださいます。ブースを設け、すべて個人面談。この時に、キャンバスライフや様々な相談をすることができます。特にはじめて首都圏に子供を離す1年生の保護者の方は不安を感じるもの。先生方と1対1でお話しする機会を早めに持てることは、今後4年間の顔の見える相談相手の確保につながります。

数多くある大学の中でここまで丁寧な対応をいただくところは、そう多くなく、私たちにとって自慢の行事です。

開催までに沢山のご準備をいただきました役員の皆様に感謝いたします。