秋のスポーツシーズンが始まりました。比較的感染症が落ち着いている県内では、地区新人大会から県大会まで実施が可能で、12日(土)から13日(日)は村山地区の大会の主会期でした。5月の地区総体、6月の県総体、8月のインターハイとすべての大会が実施できなかった数か月前を思うと、同じ年なのだろうかと思います。どの会場でも、普通に大会ができることの貴重さを感じながらの活動になったことでしょう。
一歩先に地区大会を終えた陸上競技部からは、たくさんの賞状が届いています。その数、何と31枚!!
一枚の紙の裏にある、毎日の地道な練習に頭が下がる思いです。
ソフトボール部も、しっかりした試合ぶりで優勝杯を持ってきました。
下は試合中の様子です。
実は大会が開催されたとはいえ、日常に戻ったわけではありません。保護者が応援できるのは、屋外の競技のみ。その屋外の競技でも、検温結果のある参観者一覧を提出し、距離を取って並び、応援は拍手のみ、声は出さないなど様々な制約にも協力してもらっての大会です。私たちもまだまだ慎重に生活しなければなりません。
明日以降また、それぞれの競技結果が報告されることでしょう。またブログでお知らせします。