東海大学に在籍する学生の保護者の会は後援会、そのOB会が白鷗会です。これに同窓会を加えた三つの組織をまとめたものが学園校友会で、12月1日、仙台市のガーデンパレスで今年度の東北ブロック合同懇談会が開催されました。大学にかかわる関係の方が各地から仙台に参集。にぎやかな会になりました。後藤俊郎校友会会長からご挨拶をいただき、石丸明弘東海大学副学長からは大学の現状についてお話をいただきました。
懇談会は本校を卒業し、東海大学に進学卒業後、山形にUターンした石沢君の素晴らしいエールで締めくくりました。石沢君はなんと大学応援団の団長でした。東海大学75周年の時の団長として、大学の関係者は皆さんご存知の学生だったとのこと。2万7千人をこえる学生が在籍する中、これだけ多くの人に知られている学生はそう多くないとのうれしいお話を聞きました。
大学で活躍し、地元の優良企業へUターンという、お手本のような卒業生です。今年も箱根駅伝の応援に向かうとのこと。テレビでランナーだけではなく、沿道をみる楽しみが増えました。