男子陸上競技部、都大路にむけて壮行式

3校時で後期中間テストが終わり、4校時は壮行式です。全国高校駅伝に3年連続17回目の出場を決めた男子陸上競技部が、顧問の田宮先生を先頭に入場し、拍手に迎えられました。

ステージ上にメンバーが並び、激励の言葉を受けた後、主将の川原君と田宮先生が決意表明をしました。「今年はエース不在。その分、夏に厳しい練習をした。みんなの力が集まっての勝利だと思う。」二人の表現は少しずつ違いましたが、飛びぬけて力のある選手がいない中、部員全員で競い合って出した結果であることは間違いないようです。たまたまメンバーの座をつかんだ10人ですが、これを支えてきた部員全員の想いを胸に、都大路で持てる力を存分に発揮してくれることを願います。

翌7日は保護者会主催の激励会でした。県内各地域の駅伝指導者の皆様、陸上競技部の活動を支えてくれているスタッフ、保護者の皆様がご参集くださり、盛大な会になりました。