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 「ワイワイガヤガヤ」周りと自由におしゃべりしながら自分の性格について考える。「夢は無意識への王道」というフロイトのことばを引用して無意識の世界に迫る。生徒は最近見た夢の絵を上手に描いた。その頃には自分の世界に没頭して声も出ない。「青年期の不安や人生への怖れが見事に描かれている」とセーノ先生は絶賛する。「青年期をまじめに生きていなければ描けない絵だ」。『倫理』や『現代社会』という科目で青年期を扱う。本当の自分に気がつく「癒しの授業」とも言える。「高校時代は自我に目覚め、自分の将来を見通すことができる大事な時期、強制されるのではない。自分を高めることにつながることが分かれば誰でも授業に没頭するようになる」とセーノ先生はカタル。セートからは「セーノ先生の授業はいろいろなことを考えさせてくれる」「人間クサイ」という声が多い。「高校生が自分の素晴らしさに気付いてくれたら、それはホントーに私の喜び」だそうだ。







 私は、教師になるのと同時にJRC(青少年赤十字)の顧問になり、あらゆるボランティアに参加する事ができました。活動を通して、多くの人と出会い、心の交流ができ、満足感と安堵感を得る事ができました。毎年多くのJRC部員と活動し、さらに、6年前から「福祉」という教科を通して、ホームヘルパーの資格を百数十人に取得させ、介護の理論と技術を専門の介護士や、各分野の専門家と共に、頭と体を使って指導しています。知らず知らずのうちに、生徒との信頼関係がうまれ、福祉の実現や難関を一緒に乗り越え、卒業後も継続して、近況報告をしたり、成長した姿を見せに来校してくれる事が何よりの喜びです。1つ1つの福祉、ボランティアの時間を共に過ごし、生徒の教室とは違う積極的で、思いやりのあふれた姿を間近に見る事ができた時、教師になって良かったと実感できます。これからも、命あるかぎり、生きた授業をやっていきます。